アキレス腱炎 - 岡山市北区の浅越整骨院

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アキレス腱炎

こんな症状でお悩みではありませんか

「歩いたり走るとアキレス腱が痛い」「運動後にアキレス腱~かかと付近がズキズキする」「アキレス腱がキシむ感じがする」このような症状に悩んでいませんか? もしかすると、それは アキレス腱炎 かもしれません。

適切な治療を受けずに放置すると、症状が悪化し、長期間痛みが続く可能性があります。しかし、正しい治療を行えば改善できる症状です。このページでは、アキレス腱炎の原因や治療法、そして 浅越整骨院での施術方法 について詳しく解説します。

 

  • 朝起きたときに、アキレス腱やかかとの後ろが痛い
  • 歩くたびにアキレス腱の部分がズキズキする
  • 走った後やスポーツの後に痛みが増す
  • アキレス腱周囲がキシむ、うまく前に踏み込めない
  • かかとの後ろを押すと痛みがある
  • ふくらはぎが張りやすい

このような症状がある方は、アキレス腱炎の可能性があります。悪化すると歩くことすら辛くなることがあります。年齢によっては若い方は踵の骨の骨折や40代以上の方はアキレス腱断裂に繋がるケースがあり、断裂すると即手術が必要となります。上記を考慮し、悪化させない為に早めの対処が大切です。

アキレス腱炎になってしまう原因は?|岡山市北区の浅越整骨院

アキレス腱炎の主な原因は、アキレス腱に過度な負担がかかることです。具体的には、以下のような要因が挙げられます。

スポーツや運動による負担
ランニングやジャンプを繰り返すスポーツ、急な切り返しを伴うスポーツ(バスケットボール・サッカー・テニスなど)は、アキレス腱に強い負担をかけます。特に、急な運動量の増加 は炎症を引き起こしやすくなります。

② ふくらはぎの筋肉の硬さ
ふくらはぎの筋肉が硬くなると、アキレス腱が引っ張られ、炎症を起こしやすくなります。デスクワークや運動不足の人も注意が必要です。

③ 足に合わない靴を履いている
クッション性が低い靴や、サイズが大きすぎたり小さすぎる靴を履いていると足の指にも無駄な力が入り、アキレス腱にもダメージが蓄積されてしまいます。

④ 加齢によるアキレス腱の変性
年齢を重ねると、アキレス腱の弾力性が低下し、炎症が起こりやすくなります。特に40代以降の方は要注意です。

アキレス腱炎が改善しない、悪化する理由は?|岡山市北区の浅越整骨院

「なかなか治らない…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? アキレス腱炎が長引く主な理由は以下の3つです。

① 痛みがあるのに無理をして運動を続けている
アキレス腱に負担をかけ続けると、炎症が悪化して治りにくくなります。痛みを感じたら 無理に運動を続けず、適切なケアをすること が大切です。

② ストレッチやケア不足、可動域の悪さ
ふくらはぎや足首の柔軟性が低く可動域が悪いと、アキレス腱に余計な負担がかかります。可動域が悪いまま運動を続ける と、症状が悪化する可能性があります。

③ 正しい治療を受けていない
湿布を貼るだけや局所のみのケアでは根本的な改善にはなりません。アキレス腱炎を早く治すためには、炎症を抑えるだけでなく、負担のかからない体の使い方を身につけること が重要です。

アキレス腱炎の治療方法は?|岡山市北区の浅越整骨院

アキレス腱炎の治療には、以下の方法があります。

① 運動の制限
痛みがある間は、無理なジャンプやダッシュ系の動作を控え、アキレス腱に負担をかけないようにしましょう。

② ストレッチと筋力トレーニング
ふくらはぎのストレッチや、足裏のケアも行い、使えていない筋肉をトレーニングする事も大切です。その結果アキレス腱への負担を軽減できます。正常な部位は鍛える事も大切です。

③ テーピングでのサポートを活用
テーピングを使うことで、足のアライメントを(骨格を良い位置で使えるように)調整し、アキレス腱への負担を軽減し、炎症の悪化を防ぎます。

④ 整骨院での施術(浅越整骨院の施術を後述)
手技療法や電気治療を受けることで、回復を早めることができます。

アキレス腱炎が治るまでの期間は?|岡山市北区の浅越整骨院

アキレス腱炎の回復期間は 症状の程度 によります。

✅ 軽症の場合 → 2〜3週間で改善
✅ 中等度の場合 → 1〜2ヶ月かかることも
✅ 重症の場合 → 3ヶ月以上かかることも

「なかなか治らない…」という場合は、適切な施術を受けることで早期改善が可能 です。

岡山市北区の浅越整骨院のアキレス腱炎の施術方法は?

浅越整骨院では、アキレス腱炎の根本改善 を目的に、以下の施術を行います。

① 痛みの軽減(電気治療・手技療法)
特殊な電気治療で炎症を抑え、手技療法でアキレス腱周辺の筋肉をゆるめます。

②足首の可動域を改善
アキレス腱は地面を蹴る時によく使います。足が正しい方向で踏み込める柔軟さがあるか、踏み込めないと蹴る動作が多くなります。そこの動きを整える事でアキレス腱の伸ばされ方が変わり負荷を減らします。

③ ふくらはぎの柔軟性を改善(ストレッチ)
硬くなったふくらはぎをほぐし、他の筋肉とのバランスも整えアキレス腱にかかる負担を軽減します。

④ 足のバランスを整える(整体・運動指導)
なぜ過度に蹴る動きが増えたのか?

柔軟さだけではなく、使えていない筋肉をトレーニングする事も大切です。トレーニングと合わせ、姿勢や歩き方の改善指導を行い、再発しにくい体作りをサポートします。

「アキレス腱炎を早く治したい!」 という方は、ぜひ浅越整骨院へご相談ください!

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